脱・人手不足

9月に入り、だいぶ過ごしやすくなってきました。今回は久しぶりの更新となります。

今年の4月より、中国とベトナム国内からの技能実習生が入国しました。待ちに待った2年ぶりの入国なので、本当に嬉しいです。実習生の皆さんも新型コロナウイルス対策を徹底的にしながら、毎日過ごしています。

さて、弊組合は2019年4月より新しい在留資格である「特定技能」の運用が開始されてから、現在90名ほど在籍している特定技能外国人をサポートしています。

在留資格「特定技能」に係る制度とは、中小・小規模事業者をはじめとした深刻化する人手不足に対応するため、生産性向上や国内人材の確保のための取組を行ってもなお人材を確保することが困難な状況にある産業上の分野において、一定の専門性・技能を有し即戦力となる外国人を受け入れていくものです。

新型コロナウイルスの影響で、苦境に陥る外国人技能実習生が後を絶たない。そんな重苦から日々の生活に困窮している外国人たちに少しでも力になりたくて『特定技能』を有効に発揮していきたいと思っています。

人手不足をなお実習生で補っている業界は多い中で、我々は企業から委託された様々な支援を全力で行ってまいります。

 

 

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