入国した実習生は・・・

 

入国した技能実習生は、1か月間弊組合日本語講習センターにて日本語の勉強をします。

日本で円滑に技能実習を行うための知識や心構え、法律などを教えます。

言い回しがうまく言えなかったり伝えたいことがうまく伝えられなかったりするときもありますが

実習生同士励まし合ったり、講師に聞いたり日々熱心に勉強しています。

寮は白をベースとし、勉強の時間以外は元気に過ごしています。

 

毎日の積み重ねで少しずつ日本語が上手になってきました。

警察署の方や消防署の方から交通安全や防災教育について学ぶ場も設けています。

母国との違いに驚くところもあるんじゃないでしょうか。

 

1か月間の勉強が終わったら各企業に配属されます。